いこい学童クラブ・いこい第2学童クラブの
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学校と家庭との橋渡しとしての放課後の時間は、とても大切です。学年の違う子ども達が、のびのびと元気に過ごせる空間がここにはあります。日々の生活などを通して、思いやる心や思考力、自立心を育てます。
クラブの中では、学年の違う子ども達同士が、上下や横の関係を自然に育んでいきます。個々の個性を尊重することで自己肯定感を高め、それぞれがその個性を伸ばしていけるような、そして「個」を大切にする場所でありたいと思っています。
これからもめまぐるしく社会は変革していくと思います。どんな変化にも対応できるような「個」を育む環境作りを心掛けるともに、新しい時代を生き抜くためのチャレンジをみんなができるようにこれからやっていきます。
学童理念・育成支援方針
施設運営方針
- 保護者が労働、疾患、家族等の介護等により、昼間家庭にいない小学校を就学している児童を対象として、放課後や学校休業日に、適切な遊び及び家庭的な雰囲気を持った生活の場を与えて、その健全な育成を図るとともに、本事業の実施を通して仕事と子育ての両立を支援する。
- 児童の人権に十分配慮するとともに、一人ひとりの人格を尊重する。
- 地域社会との交流及び連携を図り、保護者及び地域社会に対し、事業運営の内容を適切に説明するように努める。
- その運営の内容について、自ら評価を行い、その結果を公表するように努める。
- 児童福祉法「放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準(平成26年厚生労働者令第63号)」、「南風原町放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例(平成26年10月28日条例第17号)に定める内容のほか関係法令を遵守し、運営に取り組む。